XMを利用するメリット

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資産運用としてFX(外国為替証拠金取引)を行う場合、国内のFX業者だけではなく、海外のFX業者を利用することができます。海外のFX業者であれば国内にはないサービスを受けることができるのです。

 

その中で日本人トレーダーから圧倒的な支持を受けているのがXM」(エックスエム)になります。2015年には国内大手のDMM.COM.証券に口座数で負けていたのですが、現状ではDMM.COM.証券が70万口座に対し、XM100万口座を突破しています。

 

今回はそんなXMの魅力についてお伝えしていきます。

 

国内の業者とはこれだけの差がある

 取り引きできる通貨ペアが豊富

 

 

まずはFXを行ううえで取り扱うことができる通貨ペアの種類ですが、FX業者によって異なります。国内のFX業者であれば、2025種類くらいが一般的です。

 

基本は、なじみ深い日本円(JPY)や基軸通貨のアメリカドル(米ドル・USD)、通貨量で世界第2位のユーロ(EUR)絡みの通貨ペアになるでしょう。経済指標を含め景気の判断がつきやすく、ボラティリティ(変動率)が大きすぎないので、安定した取り引きが行えます。

 

他にもイギリスポンド(GBP)、オーストラリアドル(豪ドル・AUD)、カナダドル(加ドル・CAD)、スイスフラン(CHF)といったところがメジャー通貨です。ポンド/円(GBPJPY)、ユーロ/ポンド(EURGBP)、ポンド/ドル(GBPUSD)あたりであればどこのFX業者でも取り扱っています。

 

マイナー通貨でもニュージーランドドル(NZD)や南アフリカランド(ZAD)までは、国内でもほとんどのFX業者で取り扱っていますが、トルコリラ(TRY)、メキシコペソ(MXN)、人民元(CNH)となるとかなり限られてきます。

 

せっかく手続きをしてFX口座を開設しても、扱いたいトルコリラを扱っていない、メキシコペソを扱っていないためにチャンスを逃すこともあり得ます。

 

その点においてXMでは、なんと「57種類」の通貨ペアを取り扱っているのです。先ほどご紹介したマイナー通貨の他、ノルウェークローネ(NOK)、香港ドル(HKD)、ポーランドズロチ(PLN)、さらにハンガリーフォリント(HUF)、SGD(シンガポールドル)、そしてロシアルーブル(RUB)まで取り引きができます。

 

国内ではほとんど取り扱っていない通貨も揃っているのがXMのメリットのひとつです。

 

世界中のトレーダーが愛用しているトレードプラットフォーム

 

 

XMは透明性の高いNDD方式(ノーディーリングデスク)を採用しており、スリップページや約定拒否が起こりにくく、注文執行率は100%、1秒以内の約定率は99.35%です。安心してFXの取り引きに集中できる環境になっています。

 

国内のFX業者はDD方式(ディーリングデスク・相対取引)を採用しており、透明性が低く、スリップページなどが発生しやすいのですが、それを可能にしているのがオリジナルのトレードプラットフォームの存在です。それぞれのFX業者独自で開発したのもので、互換性はありません。

 

しかし、XMでは世界中のトレーダーが愛用している「MT4」(MetaTrader4)や「MT5」をトレードプラットフォームにしています。国内だけでFXを行っているトレーダーにはあまり馴染みがありませんが、海外のFX業者は基本的にこちらのトレードプラットフォームです。その数は1000社以上にのぼります。そのため世界中でMT4MT5用のインジケーターーやEAExpert Adviser)が開発されており、気に入ったものをダウンロードすることで利用することも可能です。

 

透明性が高く、より優れたシステムトレードをタイムリーに採り入れ、実現できるのもXMのメリットになります。

 

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海外の業者を利用する際に心配な点もクリア

 充実した日本人トレーダーへの対応

 

 

海外のFX業者がいかに優れていても、やはり心配な点はあります。それは「日本人にどれだけ対応してくれるのか」「サイトを含め、日本語で案内してくれるのか」ということです。

 

実際に海外の大手のFX業者でも、サイトには日本語対応、日本人スタッフが対応と記載されているにもかかわらず、いつの間にか日本人スタッフがいなくなっており、英語ができないと話が通じない事態も起きています。

 

XMサポートデスクには日本人スタッフが待機しており、仮に疑問や質問がある場合は、こちらにチャットすると返信がきます。

ライブチャット以外にも、文章が長い場合などはEmailが使えます。このどちらかでほとんどの問題は解決しますが、どうしても直接話をして伝えたいことがある際には、コールバックも利用できます。時間帯をチャットかEmailで送信すると、その時間帯に電話がかかってくる仕組みです。

 

海外のFX業者ですが、英語ができない日本人でも問題なく、安心して利用できるのがXMの特徴になります。

 

入出金のトラブルは無い

 

 

海外のFX業者と聞くと、出金トラブルなどが頻繁に起きるのではないかと不安になるトレーダーも多いですし、実際にそのような悪徳業者も存在します。しかし、XMに関してはまったくそのような話を聞きません。これはネット上での口コミでも確認できます。

 

中にはXMで出金拒否になったという勘違いした声もありますが、基本的には以下のどちらかに該当しています。

 

ひとつは、クレジットやデビットカードで入金した場合、その金額以上を入金と同じ経路で出金することはできないということです。これは出金というよりもキャンセル、返金という扱いになるためですが、そのルールを知らずに一定金額以上出金できないと騒いでいる場合があります。

 

もうひとつは残高とクレジットの違いです。MT4MT5には別々に表示され、どちらも有効証拠金として活用できます。違いは、クレジットはXMのボーナスで得たもので出金はできないということです。出金の対象になるのは残金だけです。

 

今後ご紹介しますが、XMはボーナスがとても充実しており、実際の入金額の倍にも有効証拠金が膨らみ、ハイレバレッジの取り引きを有利に進めていくことができるのですが、ボーナスにはやや複雑なルールがあります。まずは出金できないことを知っておいてください。

 

ちなみに規約に抵触するようなトレード手法を行った場合は、口座凍結になるので出金できません。XMの規約についても今後お伝えしていきます。

 

通常にFXを行っていくうえで、入出金のトラブルはXMにはありませんので、安心して取り引きを行っていけます。

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