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MetaEditor での開発は疲れる
コーディングにストレス溜まりませんか??
最近のIDEは入力補完が強力だったり、ダークテーマの切り替えにより疲労を軽減したり等、様々な面でコードを書くことに集中できますが、
それの利用に慣れてしまうとMetaEditorでの開発は結構疲れます。
また開発言語毎に独自のツールの利用に慣れるための学習コストも馬鹿になりませんので、
できるだけ使いなれたツールで開発できるのがベストです。
オススメの開発ツール
個人的なおススメは、JetBrains の製品群です。 Javaの開発をされている方にとっては IntelliJ 等馴染み深いツールではないでしょうか?
この IntelliJ のプラグインとして、MT4用の開発言語 mql4 向けのプラグインである MQL IDEA が Githubに公開されています。
このプラグイン、かれこれ 1年ほど前から利用しており、かなり快適です!
宣言済の変数、関数や予約後の入力時の自動補完
metaeditor だと、前方一致の場合に入力補完が機能しますが、
IntelliJの場合は、該当単語の部分一致でもヒットします。
例えば 「Ors」と入力すると、以下のような候補が表示されます。
Order の頭文字部分と、 Sから始まる関数のいくつかがヒットしていますね。
なんとなく単語の覚えている部分だけ入力するだけで、かなり柔軟に候補を表示してくれます!
これは本当に入力の量を減らし、コーディングのスピードを上げてくれます。
ヘルプ
エディタ上の関数にカーソルを併せ、 Crtl+Q とすると、、、
該当関数のリファレンスが表示されます!
引数の内訳を知りたい場合に、いちいちリファレンスを探す必要がなくなりますね。
その他にも、ソースコード管理用のディレクトリで開発し、コンパイル後に検証用ディレクトリに コンパイル後モジュール(.ex)を自動デプロイするなど、
手作業で行っていた管理の自動化も設定次第で実現できます。
その他にも
Jetbrains All Products Pack でライセンス購入すると、他にも様々なIDEがついてきます。
Python 用IDE の PyCharm 、SQLエディタ DataGrip は非常によく利用しています。
基本的な操作感が非常に近く、ツールごとのクセを覚える必要もない所が大きな魅力ですね。
価格は?
法人利用と個人利用で価格が異なり、個人利用はかなりお値打ち感があります。
個人用途の場合
IntelliJのみ (年間) |
All Product Pack (年間) |
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初年度 | $149 | $249 |
2年目 | $119 | $199 |
3年目以降 | $89 | $149 |
法人用途の場合
IntelliJのみ (年間) |
All Product Pack (年間) |
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初年度 | $499 | $649 |
2年目 | $399 | $519 |
3年目以降 | $299 | $389 |
※2018/06/19 時点
※月間払もあり